2024.7.11Wholesale Div. News
Ettore Sottsass|エットーレ・ソットサスのプロダクトを紹介
6月27日にリリースいたしましたメンフィスの製品を受け、改めて弊社にてお取り扱いさせて頂いているエットーレ・ソットサスのプロダクトをご紹介いたします。お取り扱いをご検討のお取引先様はお気軽にご相談ください。 エットーレ・ソットサス Ettore Sottsass / 1917-2007オーストリア、インスブルグ生まれ。トリノ工科大学卒業。1958年にオリベッティ社のデザインコンサルタントに就任。手掛けたプロダクトはコンパッソ・ドーロを受賞するなど工業デザイン分野で名声を博しました。1960年代末からはラディカルデザイン運動に傾倒し、1981年に「メンフィス」を結成。ポストモダンの潮流を率いた名士として広く知られています。
メンフィスのアイコン的名作 | Carlton / Carlton miniature
1981年にエットーレ・ソットサスによって考案された本棚です。 間仕切り、本棚、チェストを一体化させ、かつ仕切り板は伝統的な直交構造を拒否するように斜めに切り立っています。 一見ランダムに配置された鮮やかな色彩が織りなす様は、前衛的な絵画や彫刻を想起させ、大量生産に依拠する合理主義や機能主義的概念を根底から覆した、デザイン史上で重要な位置づけとなる名作です。
自身がアートの一部となるミラー | Diva
1984年にエットーレ・ソットサスによって考案されたミラーです。 鮮やかな色彩によって強調された「X」型の形状をミラーで覆い隠し、上部には2つの円形エレメント、下部には長方形を装飾することで、その存在感を際立たせています。 ミラーへの関心を引くことで積極的に作品への関与を促し、ナルシスティックな方法で作品の一部となるよう意図されています。
- ポストモダンが色濃く反映されたアートな照明 -
エットーレ・ソットサスが東京・六本木での展覧会「Yamagiwa Art Foundation」のためにデザインし、1990年に「Light is Architecture」という展示で発表された一連の照明シリーズ。1から29というナンバーがそのままプロダクト名になっています。
Twenty [ 20 ]
Twenty [ 20 ]は、ビビットなカラーと独特の造形が目を引くアーティスティックな壁付けの照明。キューブ型のヘッドに付いた3つの電球が特徴的です。
Twenty Seven [ 27 ]
Twenty Seven [ 27 ]は、ビビットなカラーと独特の造形が目を引くアーティスティックなテーブルライトです。矢印のようなフォルムが特徴的です。
Twenty Two [ 22 ]
Twenty Two [ 22 ]は、L字型のボックスに大きな白熱球と鮮やかなブルーとグリーンの電球が配置された壁付けの照明。エントランス扉のコーナーへの設置がおすすめです。
Twenty One [ 21 ]
Twenty One [ 21 ]は、細長いボックスの中央に大きな白熱球とそのサイドには鮮やかなグリーンの電球がシンメトリーに配置された壁付けの照明。エントランス扉の上への設置がおすすめです。
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