DESIGNERS

デザイナー

弊社が注力しているデザイナーをご紹介します

METOCS

METROCS(メトロクス)は、日本と欧州に誕生した歴史あるデザインプロダクトの名作を販売するインテリアブランドです。時代に流されて消費されていくのではなく、むしろ年月が経つほどに存在感が増すモノを取り揃え、世代や性別を越えて幅広い使い手の暮らしの進化を支えます。傑出した製品から未来の名作を選び、名作の未来を作ることが使命であり、喜びです。

ブランドページ

エーロ・アールニオ

Eero Aarnio / 1932-

フィンランド、ヘルシンキ生まれ。1957年インステテュート オブ インダスを卒業後、自身のデザインオフィスを1962年ヘルシンキに設立。その後、主にプラスチック製品の開発に取り組みアールニオ作品の中でもっとも有名なボールチェアを始め数々のプラスチックチェアを発表。その素材の可能性を模索し、それまでの椅子の概念を大きく変えたデザイナーの一人で、1968年にはパスティルチェアがアメリカの工業デザイン賞に選ばれています。

マックス・ビル

Max Bill / 1908-1994

スイス、ヴィンタートウール生まれ。1924年から3年間、チューリッヒで彫金の修業をし、その後、バウハウスでカンディンスキーやクレーのもとで学びました。画家、彫刻家、グラフィックアーティスト、建築家、そして工業デザイナーとして活動し、後にバウハウスの精神を継ぐべく、1950年のウルム造形大学設立に尽力、初代学長も務めました。あらゆる分野において「法則性」と「論理」で研究する創作過程を一貫し、その理論は今なお、デザイン・美術界に広く影響を与えています。

ケース・ブラークマン

Cees Braakman / 1917-1995

オランダ、ユトレヒト生まれ。1934年からユトレヒトに拠点を置く家具メーカー パストー社にてキャリアをスタート。1947年に渡米しイームズ夫妻の仕事に大きな影響を受け、帰国後は清潔さと優美さを持ち合わせた、近代的なデザインの家具シリーズを多く生み出しました。アムステルダム市立美術館に作品が収蔵されている他、2000年ニューヨークのギャラリーにてエキシビションが開催されたのをきっかけに再び世界的な評価が高まった、オランダを代表するデザイナーの一人です。

アキッレ・カスティリオーニ

Achille Castiglioni / 1918-2002

イタリア、ミラノ生まれ。ミラノ工科大学建築学科を卒業後、兄リヴィオ、ピエル・ジャコモと都市計画や建築、展覧会、プロダクトデザインを手掛けました。リヴィオ独立後はピエル・ジャコモと活動し1957年ザノッタ社から「メッザドロ」「セラ」を発表。1962年のフロス社設立時はデザイン部門責任者として兄弟で参画、「アルコ」「タッチア」など、斬新な切り口による傑作を多数世に送り出しました。1968年以降は単独で活動、1969年からはミラノ、トリノ両工科大学で教鞭を執り後進の育成に尽力。生涯で9度のコンパッソ・ドーロ賞の他数々のデザイン賞を受賞。イタリアにおける革新的工業デザインの先駆者です。

長 大作

Daisaku Choh / 1921-2014

満州生まれ。東京美術学校(現 東京芸術大学)卒業。坂倉準三建築研究所に入所し、数々の建築・家具デザインを手掛けました。1955年には国際文化会館の家具デザインを松村勝男氏、水之江忠臣氏らと協働で担当。第12回ミラノトリエンナーレ(1960年)では、「パーシモンチェア」などを出品し、日本館の金賞受賞に大きく貢献しました。1972年、長大作建築設計室を開設し、住宅建築をメインに、過去に手掛けた家具のリデザインにも注力しました。日本のデザイン界を牽引した重鎮の一人です。

ジョエ・コロンボ

Joe Colombo / 1930-1971

イタリア、ミラノ生まれ。1951年に前衛美術集団モヴィメント・ヌークレアーレを結成しアーティストとして活躍。1962年ミラノに自身のデザイン事務所を開設し、同年オールーチェ社より発表した「アクリリカ」でコンパッソ・ドーロを受賞。その後、ベルニーニ、カルテル、コンフォルトなどの家具メーカーで多彩なプロダクトを手掛け、1969年にドイツで開催されたヴィジョーナ1では、近未来的な可動式住宅のデザインが大きな話題となりました。1971年にこの世を去るまでわずか10年あまりの間に数々の名作を残し、60年代のイタリアデザイン界を彗星のごとく駆抜けていったデザイナーです。

STUDIO JOE COLOMBO Interview

©Robin & Lucienne Day Foundation

ロビン・デイ

Robin Day / 1915-2010

イギリス、バッキンガムシャー生まれ。1939年ロイヤルカレッジオブアートロンドン卒業。1948年、MoMAによって開催された「ローコスト家具デザインコンペ」にてローコストストレイジユニットが対象を受賞しました。その後、数多くのデザイン家具を手掛け、1963年には射出形成技術を用い大量生産を可能にした世界初のポリプロピレン製チェア「ポリプロップス」をデザイン。製造開始以来、世界中で1400万脚以上を販売する大ヒット商品となりました。ロビン・デイと妻であるテキスタイルデザイナー、ルシアン・デイは、大衆的なモダンデザインを世に広めたイギリスが誇るデザイナーです。

エゴン・アイアーマン

Egon Eiermann / 1904-1970

ドイツ、ポツダム生まれ。高校卒業後、石工、大工、指物技術を経験し、その後大学にて建築を学ぶ。ベルリンのカイザー・ヴィルヘルム記念教会をはじめ、ボンの国会議事堂、フランクフルトのオリヴェッティタワーなどの建築も有名だが、1958年のブリュッセル万国博のドイツパビリオンで国内外にその名を轟かせました。ロンドンの英国王立建築協会の名誉会員にも選ばれ、またBDAドイツ建築家協会大賞やドイツ連邦政府プール・ル・メリット勲章などの多くの賞も受賞。戦後のドイツ建築、デザイン界に大きな影響を与えた最も有名な建築家・プロダクトデザイナーの一人です。

ピエール・ガーリッシュ

Pierre Guariche / 1926-1995

フランス、パリ生まれ。パリの国立高等装飾美術学校卒業。1951年に自身のデザイン事務所を設立し、新たな工業技術を用いた現代的で合理的なデザインに特に力を注ぎました。1952年にシュタイナー社から発売された、フランス初の成型合板の椅子「トノー」は、人気を博し高く評価されました。1965年には革新的かつ手頃な価格で入手できる品質の高い家具のデザイナーに贈られるルネ・ガブリエル賞を受賞するなど、フランスモダンデザイン史で、重要な役割を果たしたデザイナーの一人です。

近藤 昭作

Shosaku Kondo / 1927-2021

新潟県生まれ。1945年から竹工修行に入り、1961年に自らの工房を開設。1982年には、今日の産業デザインの基礎を作り、現在のデザイン界に多くの人材を送り出した国井喜太郎産業工芸賞を受賞し、竹を用いた照明づくりの第一人者として知られています。工業デザインの考え方を取り入れつつ、素材の特性を活かした仕事は、今日のクラフトデザインに大きな影響を与え続けています。デザイナー、工芸作家、職人の3つの顔を持ち、国内外での評価も高いです。

アンジェロ・マンジャロッティ

Angelo Mangiarotti / 1921-2012

イタリア、ミラノ生まれ。1948年にミラノ工科大学建築学科卒業。マックス・ビルの紹介で1953年からアメリカ シカゴイリノイ工科大学で教鞭をとりました。1955年にイタリアへ帰国し、自身のスタジオを設立。以後、半世紀以上に渡り、建築、彫刻、プロダクトと多岐にわたるプロジェクトに関わりました。素材の特性を最大限に生かして完成される氏のデザインワークスは、ヨーロッパにおいて数々の賞を受賞しています。

エンツォ・マリ

Enzo Mari / 1932-2020

イタリア、ノヴァーラ生まれ。ブレラ美術アカデミーで学んだ後、1957年からダネーゼ社に勤務しました。1963年より急進的なヌーヴォ・テンデンツェ運動に加わり、グラフィック、インダストリアルデザインだけではなくデザイン理論家として書籍を出版するなど、多方面に活躍しました。機能主義を探りながら、形の意味と技術を心理的に考慮し深い美しさのあるデザインを生み出してきました。コンパッソ・ドーロ賞を3度受賞、イタリアンデザインを代表するデザイナーのひとりです。

ユキ・ヌンミ

Yki Nummi / 1925-1984

中国、湖南省生まれ。1950年ヘルシンキ工業美術大学卒業。その後、照明器具メーカーのオルノ社のデザイナーとなり、病院、療養所用に照明を製作しました。1955年に発表したテーブルランプ「モダンアート」は、アクリル素材を用いたシンプルなデザインが話題となり、MoMAに収蔵された代表作。また1960年にデザインされたペンダントランプ「スカイフライヤー」は、ミラノトリエンナーレに3度ノミネートされるなど、照明デザイン界に多くの貢献を残したデザイナーです。

リサ・ヨハンソン=パッペ

Lisa Johansson-Pape / 1907-1989

フィンランド、ヘルシンキ生まれ。1937年よりストックマンデパートのインテリアデザイナーとして働き、その後ストックマンオルノ社の照明デザイナーとなりました。1950-60年代頃にはイッタラ社にてペンダントランプやガラス製のベースのデザインも行います。フィンランド照明学会創設者の一人で、北欧を代表する照明デザイナーとなりました。機能性を重視しながらも人々の審美眼をも満たす彼女の作品は、今も北欧各国の家庭で親しまれています。

ピエール・ポラン

Pierre Paulin / 1927-2009

フランス、パリ生まれ。パリのエコール・カモンド校で家具のデザインを学んだ後、1950年代に入り、フランスの家具メーカーから多数の製品を発表し、頭角をあらわしました。1960年代にはオランダのアーティフォート社から、リボンチェアやタンチェアなど自身の代表作となる椅子を次々と発表し、アーティフォート社のブランド確立に貢献しました。1987年に国際インダストリアルデザイン賞や、2009年にイギリスのR.D.I賞を受賞するなど、フランスを代表するデザイナーの一人です。

Pierre Paulin Interview

ジャンカルロ・ピレッティ

Giancarlo Piretti / 1940-

イタリア、ボローニャ生まれ。ボローニャの美術アカデミー卒業後、カステッリ社のデザイナーとして勤務。1970年代後半からエミリオ・アンバースと人間工学に基づいた椅子「バーテブラ」、「ドーサル」を共同制作し、これらのデザインはそれぞれコンパッソ・ドーロ賞とインダストリアルデザイン賞を受賞。代表作である「プリア」はニューヨーク近代美術館のコレクションにもなり、20世紀の折りたたみ椅子の名品と称され、今なお世界中で愛され続けています。

渡辺 力

Riki Watanabe / 1911-2013

東京都生まれ。1936年、東京高等工芸学校(現 千葉大学)木材工芸科卒業後、ブルーノ・タウトが指導していた群馬県工芸所を経て、1949年、渡辺力デザイン事務所を設立。1952年、ローコストの椅子「ヒモイス」で注目を集め、1957年、トリイスツールと円形センターテーブルがミラノトリエンナーレで金賞を受賞しました。家具やインテリアデザイン以外では時計のデザインに傾注し、1972年の日比谷第一生命のポール時計が代表作として広く親しまれています。戦後日本のデザイン黎明期に改革をもたらしたパイオニア的な存在です。

渡辺力 ギャラリートーク

nuskool

nuskool(ヌースクール)は、現代ならびに将来に必要なモノやデザインがまだこの世に存在しないのであれば、現代のデザイナーとともにこれらを創造し、継承していきます。既存のモノの枠にとらわれることなく、若手デザイナーとの共創によって未来のマスターピースになるべき日本発のモノを目指します。

ブランドページ

イトウ ケンジ (MUTE)

Kenji Ito (MUTE) / 1983-

島根県生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。2008年ウミノタカヒロとMUTEを結成。MUTEとしてプロダクトデザインを中心としてクライアントワークを手掛ける他、個人としての創作活動や企画展への参加も積極的に行っています。グッドデザイン賞、IFFTヤングデザイナーアワード受賞。

ミスカ・クンツィ

Miska Kuntsi / 1979-

フィンランド、ポリ生まれ。フィンランドのラハティインスティテュートオブデザインのインテリア建築および家具デザイン学科で学士号を、イギリスのロイヤルカレッジオブアートのデザインプロダクト学科で修士号を取得。その後日本に移住し、トラフ建築設計事務所のシニアデザイナーを務めました。2020年に自身のデザインスタジオ DSMPKを東京に構え、現在は世界中のさまざまなブランドと協業し、インテリア・プロダクト・空間などのデザインを手掛けています。

柴山 修平

Shuhei Shibayama / 1984-

埼玉県生まれ。名城大学理工学部建築学科卒業。山形の家具メーカー 天童木工でデザイナーとして活動後、2014年春に東北・山形の魅力をものづくりの視点から伝えるプロダクトレーベル「山の形」として活動開始。現在は空間・家具の設計を中心に活動の幅を広げ、三軒茶屋のシェアオフィス「三茶ワーク」の空間設計・運営を手がけるなどの活動を行っています。

トラフ建築設計事務所

TORAFU ARCHITECTS / 2004-

鈴野浩一と禿真哉により2004年に設立。建築の設計をはじめ、ショップのインテリアデザイン、展覧会の会場構成、プロダクトデザイン、空間インスタレーションやムービー制作への参加など多岐に渡り、建築的な思考をベースに取り組んでいます。主な作品に、「テンプレート イン クラスカ」「空気の器」「AAスツール」などがあります。彼らが手掛けた作品は、レッドドットベストオブザベストなどの数々の賞を受賞する他、2015年には、「空気の器」がモントリオール美術館において永久コレクションに認定されました。