新商品 ピエール・ポラン CM231チェア・F181ドロワーテーブル

ピエール・ポランによってデザインされたCM231チェアが復刻。特徴的なデザインの脚部に用いた無機質なスチールロッドと、背座面の張地に用いた上質な革の素材の組み合わせは、クラシカルかつエレガントな印象を与えています。背座面はウレタンフォームを使用し、快適な座り心地を実現。座面の昇降機能、脚部にはキャスターが付いており、機能性も優れています。F031デスクと合わせてお使いいただくのにも最適なコンパクトなサイズです。

CM231 チェア

デザインピエール・ポラン(1956年)
サイズW380×D470×H730-890(SH390-550)mm
ベース部分:W600×D600
材質本体:スチール/張地:本革
販売価格¥68,040(税込)
発売日2018年5月10日(木)

ピエール・ポランによりデザインされた収納付きのテーブルが登場です。ポランの1960年代を象徴する有機的なデザインとは異なり、初期作品にみられる直線を基調としたミニマルなデザインと、機能性を追求したフォルムが特徴です。ベットサイドやソファの横のテーブルとしてお使い頂くのに最適で、インテリアに合わせて仕様をお選びいただけます。ポラン財団監修のもと、オリジナルをベースに改良を加えました。

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F181 ドロワーテーブル

デザインピエール・ポラン(1953年)
サイズW430×D400×H450mm
仕様オーク・ホワイト/オーク・ブラック
チーク・ホワイト/チーク・ブラック
材質本体(表面材):オーク材/チーク材
取手・脚部:スチール(メラミン焼付塗装)
販売価格オーク:¥81,000(税込) 
チーク:¥84,240(税込)
発売日2018年5月10日(木)

Pierre Paulin / ピエール・ポラン [ 1927 – 2009 ]

1927年フランスパリ生まれ。パリのエコール・カモンド校で家具の伝統を学び、イームズ、サーリネン、ネルソンから多大な影響を受ける。1954年からフランスのトーネット社、オランダのアーティフォート社より家具を発表し、1965年にはリボンチェア、翌年にはタンチェアなど自身の代表作ともなる椅子を発表。その後もそれまでにはないストレッチ素材の布を使って様々な椅子を発表した。1970年には大阪万博において、フランスパビリオンにトリコロールのソファ“アンフィス”を登場させる。新しい発想の巨大なソファは、パリ日航ホテルのロビーにも使われ当時の人々を驚かせた。1987年国際インダストリアルデザイン賞を受賞、60・70年代のフランスを代表するデザイナーの一人である。


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